休日・夜間の急な子どもの病気に「小児救急電話相談#8000」
夜間や休日にお子様が突然熱を出したり、おなかが痛くなったりして
どうしたらいいか戸惑ってしまったという経験、ありませんか?
そんな子供の急な病気にどう対応したら良いかを教えてくれるサービスがあります。
「救急車を呼んだほうがいいのか」
「救急病院へ連れて行ったほうがいいのか」
「自宅で安静にしてていいかなど」
このような判断が難しいとき、適切にどう対応すべきか相談に乗ってもらえるのが、
今回ご紹介する厚生労働省が行っている小児救急電話相談#8000です。
【小児救急電話相談事業(#8000)について】
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
【東京都】
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/sodan/k_soudan.html
発熱、嘔吐(おう吐)、下痢、咳、腫れ、湿疹、頭痛、腹痛、失神など
この事業は全国同一の短縮番号「#8000」をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。
※ただし、都道府県によってはこれに代わるダイヤルがあったり、深夜0時以降は受け付けていない地域もあります。
電話番号 #8000(プッシュ回線の固定電話、携帯電話)
03-5285-8898(ダイヤル回線・IP電話等すべての電話)
受付時間 ※平成28年4月1日より変更になりましたので、ご注意ください。
- 月曜日~金曜日(休日・年末年始を除く)
午後6時~午後11時
- 土曜日、日曜日、休日、年末年始
午前9時~午後11時
※月~金曜日(祝日・年末年始を除く)の昼間の相談は、お住まいの区市町村の保健所や保健センターなどで行っています。
緊急時は救急車「119番」を呼びましょう。